4月のイベント料理
お花見にぴったりな春の重箱お弁当！
徐々に暖かくなってきて、春を感じる今日この頃、、
今回はそんな季節にぴったりなお花見のレシピです。
「桜の葉黒米おこわ」は腹持ちの良い中華味です。桜の香りが移って花見気分を更に高めます。
「鶏ささみのスパイシーグリル」は漬け込むことで驚くほど柔らかくなります。
ヨーグルトやスパイスの風味でしっかりとした味付けに。
「春の山菜おひたし」は出汁につけているので、そのままもりもり食べれます。
この時期だけの野菜を楽しんでください！
春の重箱なので、飾りに「さくら」を添えても可愛いです！
桜の葉 黒米おこわ
鶏ささみの
スパイシーグリル
春山菜のおひたし
お花見にぴったりな春の重箱お弁当！
ポイント
桜の葉の塩漬けは塩分制限の方は控えて下さい。
黒米は食感がしっかりしているので、レシピより少量でも楽しめます。
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もち米は研いで30分浸水。この時に黒米をいれておき、30分後にざるにあげておく
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一晩水で戻した干しエビ、干し椎茸と長ネギ、サラミ、生姜をそれぞれ超微塵切りにしたもの油で炒め、１をいれさらに炒める。
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米が透明になってきたら、紹興酒をいれ、のちに戻し汁をいれ、炊くように炒めながらごま油以外の調味料をいれ 水分が無くなってきたらごま油を入れて仕上げる。
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３をさらしにくるみ蒸し器で 30分蒸し、冷めたら食べやすい大きさに握って桜の葉でくるむ。
鶏ささみのスパイシーグリル
ポイント
塩分は少なくても、スパイスを使って味付けはしっかりしています。
また、素材をねかすことでも、スパイスが定着します。
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とりささみのすじをとり麺棒でたたき容器に入れる。
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調味料とスパイスをすべて１にいれる
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1 パクチーを微塵切りにして１に入れる
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二晩漬け込んだものを形を整えてグリルする (600w10分)
春山菜のおひたし
ポイント
つけ汁を使用する際は、薄口の減塩醤油を使用して下さい。
旬な食材は味も濃く、十分楽しんで頂けます。
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たけのこの水煮は２ミリ厚にスライスし、うるい、菜の花、すじをとったスナップエンドウもそれそれに茹でる
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水に取り食べやすくカットする。
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かつおだしと調味料を鍋に入れ一煮立ちさせ冷ましておく。
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容器に１をいれ２をひたひたに注ぎ2時間漬ける
このレシピを作ったひと
Chioben（料理人）
料理人。札幌で長く料理に携わり、2009年より東京へ移住。
2011年6月よりchiobenとして代々木上原バーカームスでお弁当販売を始める。
その他ケータリング、出張料理など。TokyoArtbookFair ALL YOU CAN、papersky food club、青山ユトレヒト「Oichioオイチオ！」など。
成島 真理（管理栄養士）
給食会社、老人保護施設、病院等の調理栄養士を経験し、2014年に独立。
現在はフリーランスとして、特定保健指導や学校講師を務める傍ら、
ランナーを中心に個別栄養指導等を行っている。